2016年11月1日(火) ポケGOのゲーム性
ゲームとはなんだろう。 のっけから哲学的で失礼しました。え、別に哲学的でもない。十分俗っぽい。さよか。 いや、今の世の中って「ゲーム」と名の付くものにも多岐にわたるジャンルが溢れているじゃないですか。昔はピコピコとインベーダーを撃つだけだったのに。それより前はカードの絵柄をそろえたりして。さらに前はなんだ。殴り合ってどっちが先に倒れるかとかそんなんか。 まぁ現実的にはとりあえず何らかの遊び要素があったらなんでもかんでもゲーム呼ばわりしているような状態かなと思うんですけど、せめてオイラの中では何らかの線引きをしておきたいなって。 で、考えたのは「勝ち負けがあること」かなと思ったのです。 それは対人戦でもいいし、CPU戦でもいい。なんならもっと小規模に、何らかの挑戦をして成功か失敗かでもいい。そういう勝ち負けの要素を含んでいればゲームと呼んでいいのではないかな、と。それなら自分の中で折り合いがつくな、と。 例えばビジュアルノベルってジャンルがありますよね。 あれはただ文章を読み進めるだけなのでゲームとは言えないんじゃないかという意見を聞いたことがあります。というかうちの母の言です。 でも弟切草かまいたちの夜街その他エロゲ等含め多くの作品は、途中で選択肢を選ぶという要素があるんですよね。それによってバッドエンドになったりする。露骨にバッドエンドにならなくても、物語をコンプするという目的を達成することができないという負けの要素はある。なのでゲームだと思うんです。 ただ「planetarian」なんかは選択肢もなく、本当にただ読み進めるだけだったので、あれはゲームじゃないですね。デジタル小節。 で、話はポケGOに飛ぶんですけど。 正直、ポケモン集めてる段階ではあんまりゲーム性を感じていませんでした。 多分あれですね、ポケGOを「面白くない」と言って離れて行った人たちも同じような感覚だったんじゃないでしょうか。歩き回ってポケモンを集めて卵を孵化させて。ただの作業ですもの。 が、ジム戦を始めるようになってから俄然ゲーム性が出てきました。 やっぱ対人戦は燃える。しかもリアルタイムに色んな人が色んな思惑で動いているというのは面白い。マップに映っているジムが攻撃されているのを見て、これは別の色のチームが切り崩しているのか、それとも同色チームが育てようとしているのか、それをジムのHPの変化から判断しつつ、その状況下で自分が利を得るにはどう立ち回ればいいのか、戦略を立てて切り込んでいくのはアドレナリンが出ます。 なおこの数日、うちの近所の主要なジムはオイラと同じ赤が最大まで塔を積み上げていて、他の色のプレイヤーが切り崩してくれないとオイラには全く手の出せない状態になってしまいました。つまんない。 あまりにフラストレーション溜まったから、一人でレベル7の青ジムをコツコツと全解体してやったわ。時間にして30分、回復アイテムは総計5〜60個くらいぶちこんだけど、ちょっとスッキリした。そして寒かった。超冷えた。これからは夜戦やりにくくなるわぁ。 とりあえずハロウィンイベントのおかげで、ゲンガー、ギャラドス、カイリキーを作る準備ができ上がった。 あとは進化祭りの準備さえ整えば、主戦力が一気に増える予定。 |
2016年11月2日(水) 完走
ポケGOのハロウィンイベント、走り切ったー! 相棒にしておいたカビゴンは飴を拾いまくって36個までになったし、卵の孵化もぎりぎりまで量産した! トレーナーレベルもどさくさ紛れで26になったし、余剰ポケモンは全部飴に変えた! カラカラの飴は315個、ニャースの飴は337個、スリープの飴は457個、ゴースの飴は904個になった! 明日からはまたのんびりやっていけたらいいな。 ちょっとこのイベント期間中は神経と体力をすり減らしまくったし。 さて明日は祝日ですね。 溜まってるあれやこれややらなきゃ… あ、あと明後日金曜日の夜からまた出かけてきますんでよろしく。 行き先? 和歌山経由で四国。 |
2016年11月3日(木) わタクシー
京都の地下道でふと見かけた張り紙なんですけど。 いや、最後まで読めば別におかしなことは書いていないんですけどね。 ![]() 「タクシーをご利用のみなさん タクシー乗り場でお待ちしています」ってフレーズが、「そりゃタクシー乗り場なんだからタクシー待ってるだろ」的なこう、当たり前過ぎて哲学的なニュアンスすら紡ぎ出してるなぁって。 あ、昨日書いたとおり、明日明後日は日記休みますんで! ヨロ! |
2016年11月4日(金) 海の上(和歌山⇒徳島)なので日記休み
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2016年11月5日(土) 海の上(徳島⇒和歌山)なので日記休み
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2016年11月6日(日) ただいま
あ、どうも、ただいま。 和歌山・四国から無事帰ってまいりました。いや、無事なのかなこれ。 えーと、割かし精も根も尽き果てた感じなので日記はこの辺にしてさっさと寝ます。さっさと寝ますと言いながらもう一時半なんだけど。仕事ヤバイ。 以下、web拍手レス。
神戸だったら渚だったんですけどね。 |
2016年11月7日(月) マインクラフト日記 〜第百三十四話
ぽえーん
![]() 結局なんだかんだで長居してしまいました。ムーンサイド。 手塩にかけて構築した村は感慨深いですね。けどいい加減、地図埋め作業に戻らねば。 というわけで、再び旅立つことにしました。 さぁいざ行かん、新たなる地へ!! ![]() とか言ってたら、すぐにまた次の村が見つかるんだもんなぁ。この区画、村多すぎだろ。 ところでこの村、上空から見ると何の変哲もない村に見えますが、実際に歩き回ってみると… ![]() このようにポコポコ空洞が顔をのぞかせていました。 まぁ思ったほど規模は大きくなかったのでさっさと埋めて村を整備。 ![]() 中央に、久々のドアだらけな建物を建てて、村の人口拡大とゴーレムのスポーンを促します。 そういうのはやりやすい村なんですけど、問題は村の名前なんですよね… MOTHER2に出てくる街シリーズでここまで名前をつけてきたのですが、もうあと残っているのはどせいさんの村であるサターンバレーと、夢の国マジカントくらいしかないのなー。 ![]() まぁ選択肢がないものは仕方ない。 全然どせいさんでもバレー(谷)でもないですが、この村はサターンバレーとします。 ![]() 村の端っこにぽこっと口をあけている洞窟があったので、村から直接入れるようにしました。 まぁ実際は途中で地上に露出している部分があるので、本当の洞窟の入り口はもっと奥なんですが。次回はそこを探索しておきたいと思います。 <次回「第百三十五話 続ぽえーん」へ続く> 以下、web拍手レス。
よくわかってるじゃないの。 |
2016年11月8日(火) ボールペンの崩壊
四国旅行の話は明日から書くわ。 特にこれという特徴もない、コンビニで売っているほんと何の変哲もない一品なんですが、もう何年も使い続けているボールペンがあります。使い方もあるでしょうが、インクも切れず未だに十分現役でして、すっかり手に馴染んでしまいました。可もなく不可もない書き心地が逆に安心感すら与えてくれます。 ただ、さすがに経年劣化は免れないようで、ボロが出始めてしまいました。 と言っても、書き心地は変わりません。インクも普通に出ます。折れたり割れたりしたわけでもありません。 キャップがゆるゆるになりました。 すぐ取れる。 シャツの胸ポケットに刺しておいたら、いつの間にかキャップだけ縁に残してボールペン本体はポケット奥地に潜り込むのです。それだけならともかく、キャップだけどこか行方不明になったりもしました。数日後に鞄の奥から見つかりましたけど。 とりあえずキャップになるだけ負担を与えないよう、引っかけたりする使い方はしないようにしました。おかげでしばらくはまた穏やかにボールペンを使える日々が戻ってきたのです。 しかし、そんな日比は長く続きませんでした。今日のことです。 ボールペンのお尻側のキャップが行方不明になりました。 えー、そこ!? そこなくなるところ!? ねじ式だよ!? いつの間にくるくる回ったの!? ※なお、数時間後に背広の内ポケットの奥地から見つかりました。 |
2016年11月9日(水) 日帰り四国ドライブ その1
■2016年11月4日(金) ・職場を定時ダッシュして一旦自分の部屋に戻る。 ・風呂に入りつつ、大急ぎで出発準備を整えて出発。 ・難波での特急に乗り換えるわずかな時間を利用して晩御飯を買い込み食べきる。 ・さてこの時点で、オイラはこれだけの食料を所持しています。 ・小石チョコレート (買い置きから) ・防災用食料 (こないだ消費期限が切れたので) ・「ねこのて」×9本 (お土産として。梅田阪急ブルージンで購入) ・大阪限定ベビースターラーメンたこ焼き味小袋×4袋 (難波で晩御飯と一緒に購入) ・思いつきで適当に確保したのですが、以降、これらが消費されていく様も注目してください。 ・和歌山着、車で迎えに来てくださったまくぅさんと合流。 ・風呂上がりの清さんを拾い、お腹ぺこぺこな清さんの希望でモスバーガーへ。 ・看板を見て「COCO'Sね、結構美味いんですよ」と言いながら、COCO'Sの隣のモスバーガーを通過するまくぅさん。 ・ドライブスルーで「えーっと、パリパリれんこんチキンバーg…高っ!」と思わず本音を口にしてしまう清さん。 ・まくぅ邸に到着。 ・そこらへんに横たわっているまくぅさんの長男くん次男くんを横目にモスパーティー。 ・お酒も入る清さん、まくぅさん。 ・モスを食べつくしたけどお酒がまだあったので、おつまみとしてベビースターラーメンを提供する。 ・2時くらいに就寝。 ■2016年11月5日(土) ・5時前くらいに起床。いきなり足攣った。痛い。 ・いざ車で出発、フェリー乗り場へ。 ・ギリギリすぎて全員車からダッシュして船に乗り込む。 ・攣った足が痛くて変な走り方になるオイラ。 ・まくぅ嫁さん、船に乗り込むや否やへたり込む。 ・まくぅさんちの三兄弟はそれぞれゲームに興じて船旅を楽しむ。船旅? ・オイラ、まくぅさんちに「ねこのて」を忘れてきたことに気が付き凹む。 ・船内部は結構暑くて、アイス最中買って食べた。 ・ところでこのフェリーも萌え系の侵食を受けていたわけだが。 ![]() ・なんか目が死んでいるように見えて、ヤンデレっぽかった。 ・徳島県着。港でサメさん、サメさんの彼女さんと合流。 ・一旦彼女さんの車とタクシーに分かれて移動。 ・レンタカー屋で再合流。今回の足を入手する。 ![]() ・こちらが今回みんなで乗る車、9人乗りのハイエースです。 ・*「これ現場行く作業員の人が乗る車やんな」 ・*「前列中央の席におじさんがちょこんと座ってるの見たことある」 ・*「側面に○○工務店とか書いていそう」 ・散々な言われよう。 明日へ続く。 以下、web拍手レス。
いや、普通のボールペンで不自由してないよ。 |
2016年11月10日(木) 日帰り四国ドライブ その2
■参加者 まくぅさん、まくぅ嫁さん、長男くん、次男くん、三男くん、 清さん、サメさん、サメ彼女さん、オイラの合計9名 ■2016年11月5日(土) 8:50頃 ・まくぅさん運転でいよいよ出発。 ・高速に乗る前に、コンビニに寄る。 ・四国にしか売っていなさそうな商品を食べる。 ![]() ・高速を飛ばす。 ・長男くんが車酔いでダウンする。 ・PAで小休止し、長男くん復活する。 ・予定よりも前倒しで、高知県桂浜に到着。 ・早速スマホのポケGOを起動するガチ勢ども。(オイラ含む) ・コイルがいっぱいいた。 ・昔懐かしアイスクリンをみんなで食べる。 ・その直後「焼きナスのアイス」というキラーコンテンツを見つけて、思わずアイスの梯子をしてしまう。 ![]() ・確かに「焼き」ナスの味がした。面白かった。 ・ただ見た目がちょっとアレだった。面白かった。 ・ポケストップ4つが重なっている場所があり、普段ポケストップに飢えているまくぅ嫁さんが歓喜。 ・周囲を見回すと、スマホを覗き込んでしゃーしゃースワイプしている人が山ほどいた。みんな同じ穴のムジナか。 ![]() ・有名な坂本龍馬像。 ・この龍馬像、ポケGOではジムになっていた。 ・長男くんがジムに潜り込むも、回転が速すぎてあっという間に追い出される。 ・ここを通り過ぎる間にもくるくるジムの色が入れ替わっていて、本当に激戦区だった。 ・桂浜に出る。 ![]() ・この「THE・海」と言わんばかりの景色よ。 ・清さんとサメさんが堤防の途中まで行って帰ってくる。 ・「何か石碑があったから見に行った。読んでみたら注意書きだった」とのこと。 ・波が結構ばっしゃーとなっていて、「東映」の文字が現れそうだった。 明日へ続く。 以下、web拍手レス。
反対側用にもう一枚、右から左に読むタイプのものも必要ですね! |
2016年11月11日(金) 日帰り四国ドライブ その3
■参加者 まくぅさん、まくぅ嫁さん、長男くん、次男くん、三男くん、 清さん、サメさん、サメ彼女さん、オイラの合計9名 ■2016年11月5日(土) 12:00頃 ・アイスクリンの店で桂浜水族館の割引券を貰ったので行ってみる。 ・入り口にスタンプラリーの紙があったので貰っておく。 ・入ってすぐ、ドクターフィッシュの水槽が二つあった。 ・手を浸けてみる。2、3回ちょんちょん突かれただけで全然来ない。 ・もう一方の水槽では、次男くんや清さんが入れ食いのように食われてた。 ・オイラもそっちに浸けてみる。手の平を突かれて変な喘ぎ声が出る。 ![]() ・「土佐の妖怪スポット」があった。 ・意味が解らない。特に、水族館に展示する意味が解らない。 ・海亀に餌をやる清さん、しつこくフェイントをかけて亀にキレられる。 ・ちなみに体長1〜2mくらいある亀なので、結構迫力がある。 ・ウツボが一本の筒の中にぎゅうぎゅうに詰まってた。 ・チンアナゴの水槽の横に第一のスタンプがあったので押す。 ・インクが乾きかけていた上、色が黄色なのでさっぱり見えない。なんでよりによって黄色にした。 ・海亀コーナーの出口付近に二つ目のスタンプ。 ・こっちは赤色だったのでまだ見えるけど、やっぱりインクが薄かった。 ・トドのショーがもうすぐとのことなので、先にスタンプだけ集めて回る。 ・カワウソのスタンプは青色。これが一番ちゃんとインクが出てた。 ・最後の四つ目がトドのスタンプだった。また黄色だった。馬鹿じゃないの。 ・長男くん「これスタンプ集めたら何もらえるの?」 オイラ「85周年記念のスタンプ」 長男「は?」 ・トドのショーの観覧席後ろに、ここのマスコットらしいキャラクターの看板があった。 ![]() ![]() ・この看板の後ろのデッドスペースに、「さわってみてね」と縁に書いてある若干朽ちた水槽があった。 ・触りに行く難易度が高すぎる。 ・トドのショー開幕。 ・いろいろやったけど、一番ウケたのは「トドの笑顔」だと思う。 ・この水族館、規模は小さいものの色々と侮れない。 ・全体的に動物との距離が近いのと、ぶっこんでくる小ネタがかなり攻めてる。 ・出口兼お土産屋でスタンプラリーに最後のスタンプを押してもらう。ついでに入館割引券を貰う。 ・清さん、さっきのマスコットの看板の絵柄をそのまま缶バッジにしたものを購入。 ・駐車場前のお土産屋で各自いろいろ買った後、再び出発。 ・ひろめ広場に到着。宴が始まる。 ![]() ・さすが高知、鰹が美味い。 ・ウツボも食べた。まくぅ嫁さんはさっきの水族館のウツボを思いだして食べられず。 ・鯨とか、聞いたことない貝とか、他にも珍しいものがいろいろと。 ・酒呑み共が酒だけでなくお腹いっぱいになるまで食べてしまう、高知県、恐ろしいところぜよ… ・「たくさん食べた分、日曜日はDDRしましょうか!」とまくぅさんに誘われる。 ・うん、なんとなくすんなり帰るとかにはならないんだろうなぁとは思ってた。 明日へ続く。 以下、web拍手レス。
うん。徳島で買ったし。
独身の人おめでとー!っとやるの? |
2016年11月12日(土) 日帰り四国ドライブ その4
■参加者 まくぅさん、まくぅ嫁さん、長男くん、次男くん、三男くん、 清さん、サメさん、サメ彼女さん、オイラの合計9名 ■2016年11月5日(土) 17:00頃 ・帰る方向へ。 ・まくぅさんもお酒が入ったため、運転手はオイラになりました。 ・運転手はオイラになりました。(大事なことなので二回) ・山奥の合宿で免許を取ったため高速道路教習を受けておらず、人生で高速道路を運転した経験が一桁なゴールドカード免許証保持者であるオイラが、自分含め9人もの人間を乗せたハイエースの運転手になりました。(詳細な三回目) ・みんな命要らないのかな。(酷い言いよう) ・初っ端からブレーキをガックンさせてみんなを恐怖のどん底に落とし込む。 ・というか、ブレーキの場所や踏み加減の感覚が、さすがに今まで運転した車と違う。 ・夜 + 山奥のため街灯がない + 車の数が少ないからみんな飛ばす + 高速道路なので基本止まらない = 永遠の恐怖 ・このスピードで走ってて、ハイビームより先の道路が暗闇で全く見えない恐怖たるや。 ・まくぅさん、スマホとナビを繋げて音楽を流させることに成功。 ・BGMに合わせて歌ってて気が付いたけど、なんか声が嗄れてる。 ・吉野川SAで休憩。あ、ガチガチでハンドル握ってたから腕が筋肉痛起こし始めてる。 ・再び夜の高速をぶっ飛ばして徳島のレンタカー屋に到着。 ・帰って来れた…(心からの声) ・車を返却。次男くんに貸した3DSをあわや置き忘れそうになるも、長男くんがフォローしてくれて事なきを得る。 ・そこそこ前倒しで戻ってこれたので、船の時間までまだ余裕がある。 ・セガワールドで時間を潰すことになり、二手に分かれて移動。 ・サメさんたち車で先に出た後、まくぅさん・三男くん・清さんとオイラはタクシーで向かうことに。 ・タクシーを拾いつつ「末広 セガワールド」で場所を検索する。 ・「スエヒロボウル」しか引っかからなくて混乱に陥れられる。 ・タクシーの運ちゃんに「セガワールドまで」と言ったら普通に通じた。スエヒロボウルだった。 ・ゲームコーナーで時間を潰そうとしたが、20時を過ぎていて子供らが条例的にアウトに。 ・ということで、ボウリングのフロアに場所を移す。こっちならセーフ。 ・突発的にボウリング大会が催される。 ・サメさん・清さん・オイラ・まくぅさんチームと、長男・次男チームの2レーンで、それぞれ2ゲーム。 ・オイラの一投目はファール。投げる時に足がラインを超えたから。厳しい。 ・いい大人のガチボウリング勝負は、サメさんが実力を見せつけて終了しました。 ・オイラは1ゲーム目119、2ゲーム目125。100超えただけOK。 ・というかオイラはいつも床の点や三角の模様を頼りに投げるんだけど、ファール判定のせいでそれが上手く使えなかったんです。だから点数が悪くても仕方ないんです。そうなんです。 ・ちなみに長男くん次男くんのレーンは壁が生えてガーターにならないようになっており、さながらビリヤード。 ・2ゲーム終えたらいい感じの時間になっていた。というかむしろちょっとギリギリな感じに。またか。 ・サメ彼女さんの車でピストン輸送し、徳島港へ。 ・オイラを含む第一陣が到着後、第二陣が来る前に乗船が始まる。 ・駆け込むほどではなかったけど、結局サメさんにご挨拶できないまま解散することになった。 ・出航。 ・船暑い。アイス美味しい。 ・長男・次男くんにねだられたのでアイスを奢る。 ・アイス、ほとんど売り切れで選択肢に乏しかった。30円高い方ばっか残ってた。 ・長男くんとマイクラをする。 ・船酔いする。 ■2016年11月6日(日) ・頭痛と吐き気に苛まれながら和歌山港に到着。 ・「行きはこの通路を全力疾走したねー」と早くも回想に浸る。 ・清さんを清さん宅まで送迎する。オイラは助手席で死んでる。 ・まくぅ邸着。 ・吐き気が引かないので少し横になる。 ・2時頃、落ち着いたのでのそのそと起きだす。 ・風呂と歯を磨き、3時ごろ改めて就寝。 ・7時くらい?、起きてきた長男次男くんにスマホと3DSを早速奪われる。 ・8時半くらい?、起床。 ・まくぅ嫁さんや三男くんも起きだす。 ・みんなでドラゴンボールを観る。こんなんなってるのか、今のドラゴンボールって。 ・みんなで「ねこのて」を食べる。三男くん、肉球部分だけ食べる。 ・まくぅさんがお仕事から帰宅。そのまま仮眠へ。 ・三男くんがタブレットでマイクラを始め、まくぅ嫁さんもスマホゲーを始め、全員それぞれゲーマー状態に。 ・次男くんが何か食べたいと言い出したので、「石食うか、石」と言って小石チョコレートを渡す。 ・だらだらしたまま時間だけが過ぎていく。 ・いつの間にか次男くんがオイラの膝の上を定位置にする。 ・昼過ぎ、まくぅさんが起床して一緒にお昼ごはん。(膝の上に次男くん座ったまま) ・長男くんの発案により、三兄弟 + オイラでWiiのゲームに興じる。 ・DDR行くって話はどこに。 ・勝敗決定後、勝者は敗者を徹底的に嘲笑い煽り立てるという流れが確立する。 ・三兄弟に纏わりつかれたまま夜を迎える。 ・20時半頃、そろそろお暇することに。 ・まくぅさん、次男くん、三男くんに駅まで送ってもらい、お別れする。 ・ちなみにその頃長男くんは、宿題が終わっていなくて怒られながら机に向かっていました。 ・帰る途中お腹が空いたので、防災用食料を一つ開封して食べる。なかなか新鮮な食感。 ・近所でポケGOのジム戦をして帰宅。 ・さすがに家事とかはする元気がなかったので、風呂に入って速攻寝る。 以上です。お疲れ様でした。 |
2016年11月13日(日) 横綱
今日は消費期限の切れた防災用食料の食レポでもしようかと思ってたんですが、まくぅさんに誘われて急遽新世界へ串カツその他食べに行くことになったので日記のネタができたよやったねたえちゃんおいやめろ!(ここまでテンプレ) 19時ごろに新世界入りして天王寺動物園入り口付近でポケモン捕まえながら待機し、19時半ごろに到着したまくぅさん一家と合流。「日本一の串カツ 横綱」に入りました。以前大勢で新世界に来た時、二軒目に入った店です。 ![]() こういうのがある店です。 そしてまくぅさん・まくぅ嫁さん・オイラの大人三人と子供三兄弟という人数構成で、ここに写っているフライドポテトを頼みました。ちなみに10人前です。 串カツはスタンダードなものから変わり種のバナナ(チョコ付き)、バームクーヘンも食べました。 バームクーヘンを食べて何か食べ覚えがあるなぁと考えてみたら、そうだ、ドーナツだ。ドーナツと似てるんだこれ。 ポテトは全員でガツガツ食べましたが、七割あたりを過ぎたころからまくぅさん夫妻がほとんど手を出さなくなり、子供らは罰ゲームの用に食べさせあい、そこにオイラも混ざり、結局店出るまで粛々と食べ続けていたのはオイラくらいでした。最後の方の湿気って若干固くなってきたポテトの哀しさたるや。 あとある程度覚悟はしてたけど、その後お茶とか飲んだらめっちゃ腹が膨れました。ポテトやばい。 21時半頃店を出て解散。 オイラはこのためだけに電車乗りついで新世界までやってきて、まくぅさん一家もこのためだけにわざわざ和歌山から車で出てきました。ちょっと近所へ行くノリでの行動範囲がおかしいと思いました。まる。 |
2016年11月14日(月) マインクラフト日記 〜第百三十五話
続ぽえーん
そんなわけで、村入り口近くにある洞窟を奥に進んでみた。 ![]() 村人ゾンビがやってきた。 どうでもいいけど、村人ゾンビってこんな格好だったっけ? そういや最近のバージョンアップで、ゾンビもバイオームによっていろいろバリエーションができたとか説明に書いてあったような。 ![]() 探索して回った結果、スポーン部屋を見つけました。しかも2つ。蜘蛛とスケルトン。 蜘蛛はもうフォーサイドの村で経験値トラップを作成済みですので、もし活用するならスケルトンの方かな。あ、せっかく2つあるんだから同時ってのもありだな。 まぁそんな感じで探索も終わり、サターンバレーの村を整備し終わりました。 全然サターンバレーっぽくないのもアレなので、MOTHER2のサターンバレーではどせいさんが浸かったりしていた温泉を合計4か所作ってみたよ。さぁみんな、4つの温泉がどこにあるかわかるかなー? ![]() 正解はこちら。 1つ目は一番下。道を歩く通行人にじろじろ見られそうな露天風呂ですね。まぁ現実にもそういう野良温泉ってあるし。 2つ目と3つ目は上の方、井戸の左右にある家の軒先です。どっちも柵で囲まれていて、家から出てこないと入れないようになっています。つまりこの家は脱衣所です。まぁこの2つは男湯・女湯みたいなもんだと思いねェ。対になってるし。 で、最後の4つ目はここです。 ![]() ドアだらけの建物の中。 なんせここは夜になると村人たちが集まってくる、紳士の社交場(意味深)ですから。 さて、村を発つときが来ました。つかこれ以上手をかけるとこなんざないだろこの村。 しかし今までの旅と少し違うところがあります。 ![]() 旅のお供ができました。 名前は…えっと…馬…うま…「うまい棒」です。よろしくね。(適当につけた!) 先ほどのスポーンブロックの部屋でチェストに入っていた宝物の中に、たまたま鞍と馬鎧が入っていたんです。しかも村の周囲には馬がたくさんいましてね。これは乗るしかない、と。 選んだ馬は、まぁ適当に選んだんですけど、走るスピードが高いタイプ。草原を走ると大変爽快です。ただジャンプ力はあまりないので、村の柵を飛び越えることすらできません。いちいちゲート開けて外に出ないといけない。ちょっと面倒。 しかしまぁ、これで地図埋めの旅も捗るというものです。 さぁ行けうまい棒! たくさん走って距離を稼ぐのだ!! ![]() 走って10秒ほどで次の村発見。 さすがに近すぎだよ! <次回「第百三十六話 ここもぽえーん」へ続く> 以下、web拍手レス。
大人手が五人くらいは欲しいな… |
2016年11月15日(火) 非常食ってこんなの
というわけで、こないだ書きそびれた防災用食料の食レポを書くよー。 ![]() 数年前に会社から全社員に支給された防災グッズがありまして、祖の中にこの非常用の食料が含まれていたのです。 が、さすがに消費期限が切れてしまいましたので、さっさと食べて処分してしまおうと言う次第。 ![]() ひと箱の中に3つ、それが二箱ありました。合計6つ。 真空パックの表面には「ビスケットバー」と書いてあります。なるほど、ビスケットなのか。 早速開封してみましょう。 ![]() ビス…ケット……? 食べてみましたところ、ビスケットというにはちょっとなんか違う、そこそこ固くて、齧るとぼろぼろ粉がこぼれて、食べた感じも粉っぽくって、あ、けど何かこんな感じの食べ物食べたことあるな。なんだっけ。 わかった。落雁(らくがん)だ。あれに似てる。 落雁は好きなので、そう考えると美味しく頂けました。 ただ、カチカチのように見えて、かじったりして一部欠けると非常にもろく、とにかく粉がボロボロこぼれるのが難点。緊急時用の食料なのに、こぼれすぎてめちゃくちゃ無駄が出そうです。どうしたらいいのかなこれ。水分染み込ませればまとまりが出るかしら。逆に散開してしまうかしら。 ![]() 試しにハチミツかけて焼いてみた。 ハチミツは思った以上に浸み込まなくて失敗でしたけど、焼いたのはなかなかイケる感じです。美味しくなった。相変わらずボロボロはするけど。 先日和歌山の帰りに消費したりしたのでだいぶなくなりましたが、あと1個残っています。 さて…何かアレンジしたいなぁ。何かあるかな。オイラに料理技術があれば、フライパンでソテーとかにすると面白そうなんだけど。 |